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色々あって五年
すみません。
またスキン変更しました。
なんというか、気分が落ち着いていないんでしょうか。
当分、これでやっていきます。
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実は、バレンタインデーに夫と丸5年を迎えたということは、書いた気がする。
で、昨日子供達がパパのところに遊びに行っている間、珍しく外出した。

西ベルリン!!

修理していたトランクを取りに行っただけだが、せっかく西ベルリンじゃん?
KaDeWe(一応高島屋とか三越というイメージを持つ老舗デパート)に行きましょうよ!

と「命令」。
普段いないんだから、それぐらいサービスしてください。

その日、私は口紅を忘れていた。
殆どつけないんだけど、何にもつけないとお出かけ気分が壊れるし…。
私は物を忘れると、即刻買う主義。

で、Cliniqueのコーナーで、お気に入りのトランスパレント系リップグロス風な色をもう一色購入。こんな唇に丁寧に塗って下さった売り子嬢に勧められるまま、全然つかったことのないリップライナーまで買った。
ああ、どうせ使わないんだわ。

満足に上へ昇り、服とかなんとか色々見るが、なんとなく今は服が欲しくない。

そう言えば、五年というのは、十年の半分だし、いなくなってしまうから、なんか土産買ってやろうか?

と聞いてくる人がいた。

ああ!土産ください、ください!!

そこにあったシルバーのアクセサリーの店が目に入る。

あんまりアクセサリーもしない私だが、こういうものって自分じゃあ買わない。

これください。

勝手に試して選ばせていただいた。
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なんか存在感のあるとってもラフな、普段ジーパン姿の私にも合いそうなやつってことで、こんなのにしてみたが。

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とっても小さい買い物だったけど、私には普段こういう時間がないし、化粧品なんて一年に何回かしか買わないし、何だかキラキラするものを買ってとっても嬉しくなった。
女を実感することは大事かもしれない。
もうちょっと実感する機会を作らないとなあ。

で、その後は一応夕食へ。
近所のフランス料理やだが、これがとってもいける。
私たちはもう何年来、何かしらイベントがあるとここで食事をする。
皆様も是非足を運んでください。
Chez Maurice Bötzowstr. です。週末は絶対要予約。
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今日は、珍しくボルドーではなくて、ブルゴーニュ産ワインを。
2003年物で、ものすごい猛暑だったあの年。熟成したというか、熟成しすぎたほどのぶどうで、クリアな味にも、ちょっと渋い残味があり。しかし、口に広がるまろやかさは、本当に絶品。
名前もメモせず、携帯電話のカメラでちょっと情けない写真だ。
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これは前菜。ホタテ貝のスライスに、コリアンダーを入れたソース、カプチーノ添えだが、もちろんカプチーノではなく、実はうにのソース。
うまかった。
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主菜には、本当にスタンダードなCoq au Vinを頼む。ワインとお塩とお肉、野菜の汁だけからなる味で、殆どオーガニック。美味。
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雰囲気も、実にラフなスタイルで、寛げること間違いなし。デリカテッセンもあって、チーズやワインを買える。給仕の「方々」は、殆どフランス人。パリにいるかと思うような、可愛い服を着た女の子がフランス語、、またはなかったドイツ語でサービス。ワインや料理に関する知識は、本当にプロ。
でも、見たとおり、気取ったところ一切なし、評判の店です。

そういうわけで、昨日は結構甘やかしてもらった。
彼も一生懸命なのだ。
二人でいれば、うまが合うから結婚したわけだし。

それでも、離れ離れになると、常に問題続出。
それを今から十一月いっぱいやるわけです。
このぐらいの時間を稼いでおかないと、何のために一緒にいるのか、本当に分からなくなる。
これって、単なるエンジョイライフじゃなくて、言い訳がましいけど、必要投資だろうと、結構真剣に考えている。

この先、だって、アタシは怖い。
by momidori | 2008-02-20 21:41 | 遠距離婚
誕生日の土産
年に一回の誕生日も過ぎた。

ああ、残念。

昼過ぎにお稽古だったので、チビタ君を拾ってお稽古に行き、帰宅したところ、イタリアデリの親父が、プロセッコ飲んでけっていうんで、お邪魔した。

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La Casa dei Saporiっていう名で、味覚の家とでも言えばいいか。このフレスコみたいな壁沿いのBordureが、非常にイタリア的なんだけど、おそらく後から描いたと思われる。ベルリンにこういう壁が残っているとは、あんまり思えない。


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そこへ、突然自宅から夫が出てきた。
なんでも、急いでプレゼントを買って、それをお花の横に置いてきてくれたそう。

まあ、飲のめやってことで、夫もいっぱい。


午後は、一仕事して、夕食は、大好きなささやさんへ。
ここは、ベルリンでもかなり有名な店で、本当に美味しい。
月曜日でも、予約なし、かつ大人数では絶対に座れない。

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d0116222_3435111.jpg子供達の好物は、このスティック餃子。なんて斬新なアイデアでしょう!しかも、これ春巻きの皮で揚げてあるので、カリカリして本当に美味しい。ちょっと辛味噌のたれをつけて食べると香ばしくて最高。
ビールがすすむ。


子供達がいたので、九時にはレストランを去って帰宅しました。夫は事務所に舞い戻って、その後は事務所の上の会社のパートナーに拝借している部屋へご帰宅。

もっと呑んでいたいなあ、とほざいていたけど、私も子供がいたので時間も気力もないし、早く寝たいなあということで、今宵は健康に帰宅しました。

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誕生日に夫にもらったものは、シルバーの十字架。以前から、常に身につけていられる、いかにもキリスト教徒に見えない、けれど触るたびに、自分に大きな良心の呵責と反省を与えてくれるクロスのペンダントが欲しい、といっていた。
それを覚えてくれたらしい。これを触って、人に迷惑をかけない人になりたいなあ。


d0116222_356493.jpg最近のテーマは、ドイツロマンティック。大体、なんでヒトラーがこの土地に出てきたのか知りたくなって、その元をたどると、やはりドイツロマンティックにたどり着く。有限ではなく無限を、つまらぬ務め人ではなく、放浪し続けて精神の自由を求め、詩人が尊ばれ、未来に希望を託し、過去をノスタルジックに見ているあのころの人たち。そういうカントリー的な非政治的教養層があったので、足のおぼつかない指導者を輩出する土台になったといえる。近代化に反する精神を持ったロマンティックは、身内同士のつながりを生み出すことになり、それが、ビスマルク、プロイセンの時代を経て、ヒトラーにつながるという。フランス革命は、ドイツ人にはとても血なまぐさすぎて、戦争精神とは縁のなかった彼らは、革命の機会を逃して自由な精神と無限なものへの憧れを抱き続けた。結果、近代化と共に、すぐに軍事化が始まってしまったわけなのか。

どちらにせよ、ドイツ精神を理解したければ、1800年代のこの動きは無視できない。
早速日本語の方の本が終わったら紐解こうと思う。

いつも、本ばっかり、というか本しかくれない夫なのだが、今回は、珍しく「金物」をくれたので、驚いている。少しは女性の気持ちってのを学んだんだろうか。

なんにせよ、失礼もしたんだし、ありがとうを言わせてもらいます。

_________

で、食事に行く前、車にたどり着いた私、唖然。
前のナンバープレートがない。
枠も何も、まるっきり取れちゃっている。後ろにはナンバーついているんだけど。
すごい誕生日のおまけだよな、とぶつぶつ言いながら心を静める。

ぬすまれたか、事故って黙って証拠隠滅して、走り去ったか。
検証の結果、こすり跡が激しくついているのを発見したので、これは事故逃げと断定。あったまくるなあ。迂回しようとして、勢い良くぶつけたんだろう。超へたくそな奴。

で、今日。
仕事から二時に帰宅して、息子をお稽古に連れて行き、その隙に警察に行き、事故逃げ届けを出して、証明書をもらって、車屋に行って、新しいナンバーをもらってくれるように、委任手続きをして、足りない紙があったので、また車で帰宅し、ちび太君を学校の託児所からひろって、車屋に行って、紙を渡して、サインして、車も置いて、息子君をお稽古から拾って、タクシーで帰宅して、飯を作って、今書いている。
という状態だ。
自分で車検場にナンバー取りに行っても70から80ユーロですって。
で、煙モクモクのところで三時間待つんですか?
いやだから、車屋に頼んだ。で110ユーロぐらいかかる。
保険料が高くなるから、これぐらいの値段じゃあ、保険にいってもしょうがない。
自分で払うなんて、ほんと!!!!あったまくるよな!!!!!!

ついていない誕生日。

だと思ったが、外出する直前、翻訳会社から電話があり、採用してくれるらしい。

テストの方は、「あれ」なんですけど、翻訳の方が間違いもなく良かったので、という感じ。

で、今日から私は張り切って、翻訳会社でぱちぱち働いております。
で、疲れた。
お風呂に入って、寝るわ。

ナンバーないし、…散々だなあ。
by momidori | 2007-10-31 04:23 | 日常
過ぎ去る日常
ずいぶんブログを更新していなかった。
別に変わったこともないのだが、毎日曇り空、時々雨のまま日々が過ぎ去っていく。

金曜日、子供達は2泊3日で、パパ宅へ。で、暇になった私たちがすることといえば、食事に行ってバーへ行こうかということぐらいしかないよな。

金曜日の夜は、子供達がいなくなってしまったので、うちの前にあるポルトガルのおっさんのところへ行って、魚介なべを食った。白ワインが、ぴりぴりに冷えていて最高。
でも、なぜか身体が疲れていたんだよなあ。

土曜日は、なんとなく掃除をしたり、買い物をした後に、しばらく本を読んでいたんだけど、やっぱり外へ出ようということになり、西ベルリンへ。ところが、二人して腹の調子が悪いねえ、なんていう話になって、ブランデンブルグ門を過ぎたところで、Uターンして、また東ベルリンへ帰宅。

いつもの「ささや」さんなら、美味しいものが食べられるわね、ということで直行。今日のつき出し、本日の前菜、なんていう類のものを上から順に全部頼んで、美味しいビールを飲んで、最後は茶漬けでしめました。

おなかが悪い時は、まあ日本食に限るわ。

でも、不満や欲求を含めた話も、かなり盛り上がっていたので、また近所のSaphireバーに行ってしまい、そこでイチゴとチョコレートとチリとラムのカクテルを飲んで、まったり。
酒が入っていると、ちょっと言いにくいこともいえるし、雰囲気も盛り上がっているので、多少寛大に見てもらえるし。

と言っても、何の問題解決にもならないんだけど、ストレス解消かなあ。

二日酔いにもならない程度に楽しみまして、なかなか良かった。

が、日曜日、変なことで喧嘩になり、いやな雰囲気のままだったなあ。


そう言えば、うちの真下にあるイタリアデリの親父と私は知り合いで、ローマ出身の彼と、夏休みにはローまで落ち合ったりして、なかなか良い友人関係なのだ。
で、月曜日、超しけしけした気分を抱えて、娘と買い物をした後、店の中を見たらおっさんっがこれまた超しけこんだ顔でPC前に向かっているではないか。

ワインを一杯引っ掛けようと思って入ったら、なんと十二時を過ぎるまでわいわい。途中子供はここでお食事をして、旦那もここに帰宅して呑んで、子供を私は寝かしつけてまた戻ってきて…。なんか、わいわいとやってストレス解消していたら、酔っぱらったな。
おっさんと彼の彼女も、もう車に乗って帰れないと言い、私のうちに泊まった。
次の日の朝は、全員二日酔いで、子供達が同情してくれた。

なんて親だ…。

私は、昔から、これでも真面目で、二日酔いなんかとは縁のない人だった。ワインをたしなむのは毎日だが、それは飽くまでも夕食時にいっぱいと言う感覚で。

今の夫と一緒になってから、飲む量が変わってしまった。それは、彼の飲み方がすごいのと、いつまで飲んでも彼らは酔っぱらわないからなのだ。

__________

何の話をしているのかしら。
こんな馬鹿をさらけ出してもしょうがない。

でも、こんなことでもやらないと、ホームシックになるのよ!

伊太利亜親父の言葉。
「で、結局俺は何でこんなところにいるんだ?」

そう問い続けて二十八年。
私も、そう問い続けて十八年。

親父とワインをくゆらせながら、子供達のために頑張ろうぜ、と言い合うしかないだろう。
親父にも、イタリア人とドイツ人のハーフの二人子供あり。
うちの子供と年が近い。
両方とも、イタリア語とドイツ語で育っている。

で、親父とはずいぶん前から仲が良いのだ。
イタリア語を話す日本人の女が来た!と親父は興奮して喜んでくれた。
今では、ベルリンのど真ん中で、イタリア語でイタリア人と、ベトナム人みたいなおばハンが、なんか酒を飲んでいると、この店では知られた存在である。

親父が、階下で頑張っている。
それで私も、子らのために頑張る。

そういう馬鹿みたいなつながりが、日常。
そういう馬鹿らしい励みの積み重ねが、エネルギーに変換される。

一人じゃない。

そう思えるだけで、人の心はずいぶん変われるんだなと思った。

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昨日は、料理する気ゼロ。
二日酔いの後だったし。

ドイツ人夫のために、今晩はパン食。ドイツで言われる冷たい夕食、Kaltes Essen。
毎晩、ドイツ人はこうしてパン食でも平気なんだよな。

この写真見るだけで、結構ウエッてきませんか?
by momidori | 2007-09-13 01:27 | 日常
旅行へ
今週、夫が帰宅して以来、やはり忙しい日々となった。
朗読会や、仕事で事務所へ行ったり、夜には友人達と会ったり、何かと出かけることが多く…。

でも、一週間は飛ぶように過ぎ、明日から私はローマ入りする。


体の調子がよろしくない。
しかし、このままキャンセルってわけにも行かず、仕方なく私はおそらく処方されたが手に入らなかった薬をローマで買うことになる。処方箋があの国は殆どいらないんですよ。

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私の家から徒歩一分のところにあるBarSaphire。行きつけのBarよりは、ちょっと洗練された感じ。でも、内輪というより、ちょっとアノニムスな感じがします。

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真っ白いソファーがシック。でもこれがちょっと落ち着かないんだよな。
カクテルの量は、他の店の二倍。すっごい大型。さっさと酔ってしまうところ、気をつけたい。

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ソファバックのライトアップが、実は超格好いい。

朗読会の後、皆で話し合い、更に限られた友人とこのバーで語り合った。
で、二時ごろ、そろそろとうちへ帰ると、娘とその友人がなんとまだ起きていました!

で、貝殻で、玄関から居間のテーブルまで小道を作り、テーブルの上には、私たちの写真やら、イチゴやら三週間前のワインやらを並べて、ロマンチックなアレンジをして待っているではないですか!!

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その上、バックグランドミュージックには、私のお気に入りのEckhart Woelkのジャズトリオが!!ありえない。なんでしょう。怒るに怒れず、お礼を言ってベッドに連れて行きました。

思春期真っ只中の彼女達。こうして親のカップル人生を見ながら、共に体験しながら、自分たちの恋愛感情とか、ロマンチックなファンタジーを培うことで、いろいろシュミレートしているとしか思えません。

今度は、本当に彼女達がボーイフレンドと、こうしてロマンチックな夜を過ごす番。ちょっと緊張します。

ところで、ロマンチックなお膳立ては、彼女らがやったことで、私たち自身は、きわめて理性的に本についてディスカッションして帰宅したんですけどね。
by momidori | 2007-07-23 01:20 | 日常
ベルリン散策
先週は、なかなか夕立に見舞われて酷い天気だった。
土曜日は、珍しく観光ガイドの仕事が入り、一日中外回りのはずだったのだが、ものすごいスコールに襲われ、びしょびしょになりながらカフェに入ったものの、一向に止まない。IT関係の方のガイドで、無駄話をしている間に、ご主人に知り合いたいなあ、などとおっしゃったので、車で旦那を呼び寄せる。これで、徒歩観光プランを実行しなくても、車観光できるだろう。
二人は、なんだか仕事の話をしていて、こんなので、私が報酬をもらっちゃっていいのか?とはてな印が浮かんだが、良いことにした。

日曜日、子供達が泊りがけでいなかったのを良いことに、夫に日常離れしたいとねだって、夕方から街に出ることにした。

まずは、ビールを。暑かったのできりきりに冷えたケルン特産ビールKoelschで喉を潤す。日本のビールに似ている感覚。
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Mitte地区のHackescher Markt界隈を散歩。この辺の中庭文化は面白くて仕方ない。この可愛い中庭は、Augustenstr.から入った所。なので、向こうに大きいユダヤ教のシナゴーグの屋根が見える。
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振り向けばこんな感じ。この得体の知れないオブジェは、なんだかわからない。
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別の中庭に広がるカフェ文化…。
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中へ入っていくと、こんなオブジェでくつろぐこともできる。
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次の中庭は、アングラでは有名なKaffee Kaschemmeのあるところ。虫のオブジェに注目。
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振り向けば、また違ったカフェ文化が…。何しろワイルドな中庭です。
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ここには映画館があって、私はかつてたけしの座頭一を見ました。これが映画館の入り口。虫しに注目。
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映画館の上映ホールの入り口には、こんなヤツが座っているので、用心した方が良い。
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Kaffee Kaschemmeの外観。夜は会員制になります。ここに来たら、べろんべろんに酔っ払うしかないというバー。レズなウェイトレスが、恐ろしい感じのサービスをしてくれます。緑色の電気が、虫の世界な感じを強調。
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入り口ざんす。ツーリストが、旧東独そのものな建物の外壁を見上げて見物。こういうノスタルジーというかオスタルジーが、修復されないことを祈るのみ。
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セクシーなバニーガールの落書きにおさらばして…
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私の住むプレンツラウアーベルグ区に帰宅して、KollwitzplatzのWasserturm貯水塔のふもとにあるフランス料理店へ。オイスターが入っていると言うので、無理してシャンペンを頼んだが、モエ・シャンドンが運ばれてきて、キューンと財布のフトコロが痛くなった…。夫に、今日は割り勘にしようぜと言われたら、真面目に怒るぞ。
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主菜は、夫には、山羊乳のチーズをオーブンで焼いたものを付け合せたサラダ。私には、鴨の胸肉のスライスを添えたサラダ。ワインは、ソンセール2005年産。二本空けた。とても普通な量だった。

で、スイート二品。フルーツ添えクレープと、マスカルポーネの森のベリー添え。
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この後、近所のFluido Barで、カクテル一杯だけ、と言っていたけど、散歩が祟ったのか、非常に疲れていたので、真面目に帰宅した。ので、二日酔いなし、気分良く、満足して翌朝は起床。楽しい日曜日だったなあ。たまには、ベルリン散策するのも面白い。
by momidori | 2007-06-26 20:36 | Outdoor
娘のコンサート
さて、土曜日は、金曜日のワークショップに続き、娘が午前中からオケの練習。

午後四時に、指定の教会へ行って、娘のオケのコンサートを聴いてきました。

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外は古いけれど、中は美しくプロテスタント風に改装されている旧DDR地区の教会。

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そろりそろりと娘登場。

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若干編曲してあるけれど、一応ヴィヴァルディの四季だったんですよね、曲目は。たった二日のワークショップで仕上げるのですから、先生方には、まずそのエネルギーに敬服。子供達は可愛いし、ちゃんと音楽性も伝わってくるのだけど、ワタクシの耳には痛い…。酷い母。

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全体で40人くらいだったろうか。六年生以上、高校生未満の年齢の弦楽器の子供達が、プレンツラウアー・ベルグ地区の公立音楽教室三つの中から選ばれて結成されたもの。

娘にとっては良い経験だったかも。
いつも一人かピアノ伴奏での発表会ばかりで、アンサンブルは毎週レッスンしてもらっているけど、こんな大きいオケで弾いたのは初めて。友達も増えて気持ちよかったそう。

実は、この娘、異様にカラオケが上手い。最近のポップスターのものなら、コブシも楽チンにつけて、プロ並みに歌ってしまう。私は、ロックポップにもウルサイ女なので、母だといって大目には見れない。彼女は、密かに時間があるとCDをヘッドフォンで聞いては練習を重ねていた。学校の130周年記念大会で、クラス代表で最近流行のMonroseの歌を披露するのに選ばれたそうで、ここのところ、目下の夢はポップスターという、ばかげたものであった。

親としては、戯けたことをほざくな!!という気分であったが、今回のオケの経験で、バイオリンも頑張ると、精を出してくれることを祈る。無理だろうが…。

ところで、彼女の好きなグループは、GreenDayにAvril Lavineと、実はかなりロック系。そのハードな好みを母は密かにほこりに思っている。Justin Timberlakeとか言い出したら、私は娘を軽蔑していたな。

同でも良いのだが、息子君二人も拾って、行きつけのイタリアンへ飯を食いに行きました。
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Cafe Trattoria Donath Schwedter Str. 13, 10119 Berlin, Germany - 030/4480129
この店には、メニューというのがない。毎日黒板に、日替わりメニューを書く。
これは、良いイタリアンレストランの第一条件。日々、新鮮なものを仕入れて、日替わりメニューを考える。イタリアのトラットリアなどに行って、メニューが渡されることはまずない。あったら、ツーリスト商売じゃないか?

またワインを二人で軽く一リットル空けて帰宅。
こんなに毎日飲んで食って良いのだろうか…。

ああ、月曜日からは、また仕事が…。
目がとっても悪くなってしまったようなので、困っている。
PCの画面ばかり見つめて、カタカタと打ち込んでいると、目が悪くなって、腱鞘炎になる。
翻訳の場合は、切れ切れで打ち込むので、腱鞘炎にはならないけど、タイプのバイトをやったり、論文なんかを書いている時は、死にそうに手首が酷使される。で、最近、タイプライター時代に打ち込んだ、文学作品のPC打ち込みを頼まれて、60ページ打ち込んだ。死にそうになった。

肩が痛い。

酒でいやすしかなかったのだ…。
by momidori | 2007-06-18 03:39 | Musik
アンティーク通り Sophie Charlotte Platz
あさって、アンティークディーラーの友人が日本に帰国してしまう。今回は、二ヶ月以上の滞在だったので、彼女とは思う存分楽しめた。まあ、ベルリンにアパートもも持っているし、行ったり来たりの生活なので、また二、三週間後には会える。

で、昨日はささやでお昼を食べ、今日は、昼から西ベルリンのSophie Charlotte Platzに沿ったアンティーク通りまで散策に行った。

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通りの一角。

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見学の合間にブルワンちゃんを発見!このアンティークグラス専門のお店のおばちゃんは、三匹もブルを飼っている!母親、子供、大叔母だそうです。とりあえずは子供ちゃんの写真。

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通りがかりのおばちゃんに撫ぜられたらこうなりました。

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Stella Alpinaというイタリアンでビールのお時間。ランチは7.5ユーロで、2コース。

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メイン料理、ひき肉のステーキ。美味いぞ。

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収穫の第一品。革のカメラバック。なんと6ユーロ。状態が素晴らしくよい。

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KPMのポーセランキャンドルスタンド。これは結構レアです。

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ロマンチックですね。私の趣味とは言い切れないけど、可愛らしいので買った。

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最後は、編み物や刺繍の道具を入れておくスタンド。

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中身はこんな感じ。私には、ベッドをリビングルーム化してしまう、酷くイケナイ癖があります。なので、ここに読んでいる本とか、MP3とか、かわいがっているクマとか、ティッシュとか、本にラインを引いたり書き込みをしたりするペン、更には、コードレス電話とか、携帯電話などを入れて、ベッドからソファへ、ソファからベッドへ、時にはバスルームへと移動しようかなあ。

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というか、密かに刺繍が好きだったりする。頭を空っぽにしたいとき、本を読めないほど、イライラしているとき、鬱で死にたくなるとき、実はひょっこり刺繍をしています。薄気味悪く見えそうだけど…。

というわけで、五時に末猿君を拾うまで、とっても充実して過ごせました。音楽教室に送り迎えしないというだけで、これだけ時間があるんですね。

といいながら、今日、仕事を二つ断った。未だに終わっていない翻訳があるので、新しい仕事を請け負えない。サボっているので金も無い。

明日の晩に、彼女を夕食に呼んで、しばらくはお別れ。アンティークともちょっと縁遠くなるかな。
by momidori | 2007-05-24 02:13 | Outdoor
金曜日!
今日は、天気予報に反して素晴らしいお天気となった。久しぶりに青空が広がって、気温は20度に至らないけれど、快調な日。

午前中から真ん中小猿は、友達とプールへ。娘は昨晩から友人宅へお泊り。午後になって末小猿がフィリップ君宅へ遊びに行ったのを機に、私は一人です。

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で、BachのPartita6番を練習。最近、これをさらっているのだけど、トッカータ始まり、その見事なクロマティックに基づいた和声進行から、なんだか和声を強調してかなりKraeftigに弾いていたのだけど、それではやはり解釈として違っているのではないかという疑問に陥った。これは、どちらかというと、基本的に落ち着いた動きの中で、もっと繊細な音を探しつつ対位法で強調される二、三の音を強調していくという奏法が適していて、決して一節一節に見られる和声の味を指をカチカチと動かして強調するものではないと気がついた。がらっと奏法を変えて、超ゆっくりと練習したが不満。Allemagneがいまいち良い音が出ない。指がなまりまくっている。

しかし、Bachを弾いていると、聖書を暗唱しているような瞑想的境地に陥ることができる。心が落ち着く。Bachはすごい。頭無しで練習しても弾けない。考えて構成を読み取りつつ練習。こういう時間があると、実に満足できる。

と思ったら、娘が友人Paulaと共に帰宅し、Alexまで買い物に行きたいというので、突如静けさを破って付き合うことにした。私の親友Sが、Paulaちゃんの母親なので、四人で自転車でAlexまで行く。

今流行のNew Yorkerを見て、Kaufhofを見て、なんだかんだ娘に買い物させられる。散財しました。

子供達がKaufhofで、子供服を見ている間、私とSは、最階上にあるデパートのレストランで、ビールをいただく。咽喉が渇いていたので美味いです。自転車漕ぐと、咽喉が渇くんだ。

その足で、末小猿君をフィリップ君宅から拾って帰宅。真ん中小猿もすでに帰宅していた。まもなく旦那君も帰宅したが、誰も料理する気なし。太陽が照ると、人はおかしくなるんでしょうか…。

末っ子がもう眠がっていたので、近所のGreifswalderstr.にあるAl Denteまで行って、夕食を食べる。Paulaちゃんがお泊りしたいというので一緒に連れて行った。

子供達は、自宅から200メートルだったので、全員さっさと帰宅。その後、夫婦でマッタリと、また酒を飲んだ。


d0116222_6483626.jpg最後は、Ramazottiを飲んで締めくくり、旦那は更に赤ワインを店からお持ち帰りように買った。ああ、お酒って、適度に飲む限り、本当に美味しいですね。


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この店は、アルバニア人経営なんだけど、一生懸命イタリア語を話して、サービスしてくれる。旦那の時代も入れると、もう十年以上の付き合い。シックでも高級でもないけど、一度も素材や料理に文句をつけようと思ったことは無し。新鮮です。

ある意味、常連なので親切にしてもらっている。


明日は!また週末なので、Martin Lutherの里、Wittenbergに行ってきたいなあと思っています。これでも、一応神学部にかなり在籍しましたので、宗教フェチな私には、Wittenbergを見ることは欠かせません。

真面目なルター記事は、またそのときアップするつもりです。
by momidori | 2007-05-19 06:56 | Outdoor
風邪と外食とパーティー
土曜日、日本から夫関係のお客さんがみえることになっていた。夫が、日中は街を車で見せ、夕方自宅へ来てどこかに夕食にいこうかということになっていた。
それまで、私は寒気がしたりしてかなり気分が悪かったのだが、食事に出るとなれば、子供達は留守だったので、身体に鞭を打って出ました。

先日紹介したAtameというタパスバーへ。日本食なんかよりも、ドイツにいる間は、こちらの食べ物をというご希望で、昼はStaevというドイツ飯屋に行ったらしいので、夜は、まだ試したことがないというタパスをということになった。

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フラッシュ無しなのでピントずれしていますが、店内の様子。混んで来るとワイワイしてきて良い感じです。

私の友人も、夫のドイツ人友人も呼んで、美味しいタパスを満腹食べて、美味しいスペイン産ワインを飲んだ後は、なんともいえない満足感に、風邪も良くなったような気になった。


23時ごろまで、ここでゆっくりとした後、友人を送り届けて、私は別のドイツ人友人、ブログにも登場している「S」の誕生会パーティーへ。
行きたくなかったけど、Sが良いヤツだからやはり顔を出そうと思っただけで、なんと私は四時までS宅で話し飲み明かした…。
途中で夫が、日本人のお客様を近くにあるホテルまで送ってゆき、また舞い戻ってきたのだが、その間も、私はひたすらパーティーを満喫中…。
夫に連れて行かれるパーティーは、えらくスノッブで、だいっ嫌いなのだが、自分の友人のパーティーなら、やはり気分が最高によろしかった。

で、日曜日は、一日中ベッドで、風邪がこじれたと証して休んでいたが、二日酔いだったのかもしれない…。子供は夕方帰宅して、StarWarsIIを見て、幸せそうにベッドに行ったのでありがたかった。
by momidori | 2007-05-13 01:29 | Outdoor
やったー週末よん!
週末ってことは、また飲めるってことです。私は、週日中は、一切飲みません。せいぜいビールの一本とか、ワイン一杯ぐらい。
しかし、週末は大いにリラックスするのです!
で、昨日電話があった友人Sと共に、今日もまたレストランへ!今週は、肌寒くなったので、公園のビアガーデンはちょっと無理でした。その上、彼女は五時まで仕事があったので、夕食ということで。

私は、朝から家中の窓を拭きました。春の日差しがまぶしいくらいの今日この頃、窓の汚さも目立つのです。昔ながらの二重窓のなで、拭くのが大変だったわ。

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先週の桜、まだ満開です。よく見たけど、やっぱり桜。これは梅じゃあありません。絶対に八重桜です。真ん中の子の写真は、これが初めてなんじゃないか?

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このポップな金属建設会社の車が、とってもベルリンらしい。

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公園青々としていて、本当に春真っ盛り。冬が長いだけ、こういう緑が心から嬉しい。ということで、飲みたくなってしまう馬鹿な私。

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今日のレストラン。行き着けのイタリアン、Il Pane e le Rose (Brot und Rosen)へ友人Sと共に。写真は、可愛らしいSの娘Paulaちゃん。ちなみに、このレストランのシェフは、イタリアで修業を積み、長いことドイツでシェフをしている日本人です。お料理に何気ない日本風味を見出してしまうこともあります。

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店の前で、恥ずかしげもなく歌って踊って小遣いを稼ぐ少女二人。小銭を見事に稼いで、ちょっとエコロジーなドリンクBionadeをワインを頼むがごとく気取って頼んでおりました、この二人は。まあ、自分たちの稼ぎですから良いでしょう。

馬鹿なワタクシは、ビールが来るなり一気飲みし、そのあとは赤ワインへと移行し、すっかり料理の写真もレストラン内の写真も忘れて、おしゃべりに夢中になっておりました。

可愛い男性が来たとか、可愛いカップルがいるとか、そういうことです…。(馬鹿ですみません)

彼女の夫は、来る~?と彼女が聞いたにもかかわらず、待っているよ答えて家に一人でいるそうです。彼女は、彼の料理代が浮いたとホッとしていました。これもなんか典型的です。女性解放主義が発達すると、こういうことにもなりかねませんので、女はそれなりに大変です。

私の夫も、未だに日本。パーティーしまくって、大騒ぎということなので、私はこっちで大騒ぎします。


次回、是非写真を載せたい。とてもステキなアンビエンテです。詳しくは、リンクへ!
お料理は、美味しいけど、もっと美味しいとこもあるなあ。(厳しいコメント許してください。でも真実)


by momidori | 2007-04-22 05:05 | 猿キッズ